[学会P]7/13、倫理WSのための研究会(2)

日本倫理学会10月大会のワークショップ「倫理学はいかにして々の心に響きうるか:現代の「日常的生」に対する倫理学の可能性」(企画・実施:荒谷大輔、佐々木雄大、板東洋介、小濱聖子)のための研究会第2回を、下記の日程にて開催いたします。 
ご関心のある方はぜひご参加いただけますようお願いいたします。研究会だけのご参加も大歓迎です! 
     記 
【発表者】 荒谷大輔氏【テーマ】 「「経済」における倫理学の可能性:具体的な実践例に即して」【日 時】 2014年7月13日(日)13時30分〜16時30分頃【場 所】 お茶の水女子大学 本館120室(第二会議室)
* 丸の内線「茗荷谷」駅から徒歩8分。本学関係者以外の方は、正門で守衛所に「研究打合せです」と伝えて入講してください。 
          以上 
ご参考までに、ワークショップの主旨も以下に記します。どうぞ宜しくお願いいたします。 
小浜聖子 


- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –  

【主 旨】 本ワークショップ(WS)は、今日の社会の中で、倫理学が実際にどのようにして人々の道徳的行為の指標となりうるかを問題 とする。  昨年の共同課題でも議論されたように、現在、日常的な生における人々の倫理的判断は、倫理学的な知見や吟味を俟たず、マスメディアやサブカルチャーに規定されている部分が大きい。この問題についてWSでは、先ず板東洋介氏から、日本思想史上に浮上した「漢意」と「真心」の問題圏から、倫理学が単なる建前に留まらず、現代の人々の日常的生の実感と相渉るための要件について発議を受ける。次に、バタイユのコミュニケーション論を専門とする佐々木雄大氏から、倫理学におけるテクスト研究が、研究者個人の解釈を越えて社会へと広がる可能性について提議を得て、最後に荒谷大輔氏から、メディアの現状において無意識的な次元での選択可能性が縮減される中、倫理学が影響を与えうる方法について提議を受け、フロアの参加者と議論をしたい。

- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –